後援会ニュースに掲載する実行委員長の報告です。
2016年「つどい」実行委員長の報告
1月31日、六実市民センターホールで平田議員地域の「新春のつどい」が開かれました。
参加は出演者も含め、ここ数年来で最高の90人となりました。
午前の部は、松宮赤旗日曜版前編集長の講演で、国民連合政府の大義と展望について取材のエピソードなどを交えながら分かりやすい話がされました。この後、浅野ふみ子参議院千葉選挙区予定候補が、「戦争法廃止、立憲主義を取り戻すため、浅野勝利で千葉から自民の議席をゼロにしよう」と力強く決意を表明、会場は大きな声援と拍手で応えました。
午後の部は、平田きよみ市議の12月議会報告を兼ねたあいさつとみわ由美県議のあいさつから始まり、恒例の出し物で大いに盛り上がりました。まず大正琴の会のみなさんが、日頃の練習成果を披露、歌謡曲など織り交ぜながら参加者も歌や手拍子で会場は沸きました。
松飛台南の後援者によるユーモアたっぷりのソロに続き、恒例の感となった風刺「白波5人衆」で、安倍政権の戦争法、消費税増税、辺野古新基地問題を批判、「田舎役者」の身振り手振りの熱演に、おひねりも飛ぶなど会場は笑いと拍手に包まれました。最後は、合唱団はるかぜ14人による沖縄県民に連帯するオリジナルの曲の披露など、爽やかで力強い歌声が会場に響きわたりました。参加者も呼応、みんなで一体となって合唱し締めくくりました。
今年のつどいは、夏の参議院選挙に向けて、楽しく元気の出る集いとして成功したのではないかと思います。こころよく出演をしていただいたアコーディオン伴奏の方、大正琴の会、はるかぜの方々にお礼申し上げます。また、つどいの準備と成功に奮闘された実行委員のみなさん、お集まりいただいた皆さんに感謝いたします。
みわ県議会議員あいさつ |
松宮赤旗日曜版前編集長の講演 |
浅野ふみ子参議院千葉選挙区予定候補とともに |
白波5人衆 |